
BtoBでは、まだ普及の初期段階ですが、iTEMでは2012年頃より技術検証をはじめ、現在ではWeb制作の大半をレスポンシブWebデザインで提供しています。
また、レスポンシブの技術自体はすでに一般化しているのでサイト構築でのサービスアドバンテージにはなり得ませんが、ワンソースマルチユースでコンテンツデータやURLを一本化できるレスポンシブWebは、FacebookやTwitterといったソーシャルメディアでのシェアやリンクが容易なためGoogleも推奨していますし、モバイル検索では対応サイトを優先して表示するようになりました。
iTEMではレスポンシブWebデザインでホームページを構築する際、下記の様な点を留意して提案・制作を行っています。
●モバイルファースト・モバイルフレンドリー
これまではモバイルサイトはPCサイトのおまけ的な位置づけでしたが、現在では、BtoCでは主流、BtoBでもその割合は急増しています。iTEMでは、特にスマートフォンの表示デザインとユーザービリティを一番重要なファクターとしてデザインを構築しています。●コンテンツファースト
画面の小さなスマートフォンでは、デザインでの差別化は非常に難しくなります。代わりに掲載するコンテンツ(画像、文章等)そのもののクオリティにより一層の注力が必要になってきました。iTEMでは、高品質のクオリティをフレームワークで作成するサービスを提供しています。●クラウド化
価値のあるWebサイトに育てていくために、有益な情報をすばやく更新するインフラにCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)を導入し、Webデータはクラウド環境に置いてHTMLの専門知識がないスタッフでも情報を更新出来る環境を用意する必要があります。iTEMでは、CMSやクラウドの環境構築支援も積極的に行っています。≫SEO対策不要!成果が出ないWebサイトの共通課題を解決を見る
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