見えない顧客にリーチする!WEBマーケティング実践プログラム

弊社が実践しているWEBマーケティングの手法を研修プログラムとして商品化しました。インサイドセールスのパフォーマンスを上げるために実践的なWEBマーケティングのスキルが身につく、厚生労働省の「人材開発支援助成金」の対象講座です。

可視化編・分析編・制作編の3コースを用意

世の中には様々なマーケティングが存在しますが、スマートフォン全盛の情報洪⽔時代においては、WEB
マーケティングが主流になっています。

WEBマーケティングは、インターネットやスマートフォンの普及と共に発展し、バナー広告に始まり、リ
スティング広告、アフィリエイト、ブログやSNSの活⽤といった、所謂、コンテンツ・マーケティングが
浸透してきています。

従来にはなかったネット上でのコンテンツ・マーケティングをメインとするWEBマーケティング。
これまでのマーケティングとは、「何が異なり、どのようすれば成功に導けるのか」を学んでいくコース
を「可視化編」「分析編」「制作編」の3つを⽤意しました。

可視化編

ユーザー(顧客)は、スマートフォンを利用して「気になる事」「解決したい事」をWeb検索やSNSで調べるのが当たり前になりましたので、TVCMや雑誌広告のように漠然と目に留まりません。従って、WEBマーケティングでは、ユーザーが興味関心のある情報を作成・発信する必要があるが、企業側が、ユーザーの求める情報が何であるかを知らず、現状では、情報のミスマッチが多発しています。

企業側がユーザーの求めている情報を発信できなければ、WEBマーケティングは成立しません。本研修では、顧客が求めている情報を分析・予測し、仮説を立てるといったWEBマーケティングの初歩段階に必要なスキルを身につけるための論理と実習を社外OFFJT研修で実施します。

分析編

従来のアナログメディアのマーケティングと異なりWebサイトやSNSプラットフォームに情報発信するWEBマーケティングでは、比較にならないほどの複雑で大量のデータが収集できます。そのデータを効率よく分析し、次の改善案に活かすためには、データ分析ツールを使いこなすスキル、分析されたデータを活かすスキルを身につける必要があります。

本研修では、サーチコンソール・Google Analysis、キーワードプランナー、Google TrendといたWEBマーケティングにおけるデータ分析には欠かせない専用ツールの使い方とデータを分析するためのスキルを身につけるための学習と実習を社外OFFJT研修で実施します。

制作編

WEBマーケティングの論理を学びPDCAサイクルを構築できても、実際のコンテンツ制作に反映できなければ意味がありません。分析したデータや傾向をどのようにコンテンツに反映させていくかという制作スキルの技術を実習で身につけていきます。

弊社が開発したオリジナルのコンテンツ制作手法「VCAフレームワーク®」を使ったコンテンツ制作手法を学びます。①コンテンツMAP②オフィサー・フォーカス③ユーザーセントリック・コンセプト④企業ゾーニング⑤プロダクト・キャラクタライジング⑥マーケット・スタディ⑦アドバンスト・インタビューといった7つのステップでコンテンツの構成案を作り上げていきます。

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